Windows AzureでのOSS開発3 -Windows Azure Companion-


1    Windows AzureでのOSS開発準備
1.3    Windows Azure Companion

今回Windows AzureでOSSを利用しやすくするための一通りの設定と、いろいろ便利なOSSがツールとして利用できるWindows Azure Companionを使用します。

Windows Azure Companionをインストールすると、指定したStorageのマウント、PHPの設定、その後OSSを入れる事でファイル操作をブラウザで簡単に出 来るようにしたり、MySQL(Strage EngineはMariaDB)を利用する事が出来るようになります。
ここでは、これから作成するインスタンスにWindows Azure Companionをインストールするための準備について説明します。

まずWindows Azure Companionを入手します。
下記URLのWindows Azure Companionの配布サイトへアクセスします。
http://code.msdn.microsoft.com/azureCompanion


1.3 1 Windows Azure Companion

このサイトからWindows Azure Companionをダウンロードします。
上記サイトのDownloadタブを押下すると、ダウンロードできるWindows Azure Companionの一覧が表示されます。


1.3 2 Windows Azure Companion Download一覧

今回はその中から「WindowsAzureCompanion-SmallVM-Dec2010CTP.zip」を使用します。上記のリンクを選んでクリックし、ダウンロードを行います。


1.3 3 Windows Azure Companion ダウンロード画面

ダウンロードしたファイルはZIP圧縮されているので、まずはファイルを解凍します。
解凍した中にはServiceConfiguration.cscfg、WindowsAzureCompanion.cspkg、 License.txtのファイルが3つあり、その中の設定ファイルServiceConfiguration.cscfを編集します。
テキストエディタ などでServiceConfiguration.cscfgを開いて下さい。

24行目から31行目までの部分が編集の必要がある部分になります。
下記赤字の部分をご自分の環境に合わせて

<!– Windows Azure Storage Account Details. –>
<Setting name=”WindowsAzureStorageAccountName” value=”*****” />
<Setting name=”WindowsAzureStorageAccountKey” value=”*****” />

<!– Admin user name, password and e-mail. Please user strong username and password –>
<Setting name=”AdminUserName” value=”*****” />
<Setting name=”AdminPassword” value=”*****” />
<Setting name=”AdminEmail” value=”*****@*****.***” />

<!– Atom Feed for Product items to be installed. This URL should be internet addressable –>
<Setting name=”ProductListXmlFeed” value=”*****” />

WindowsAzureStorageAccountNameにはStorage Serviceを作成する際に設定したURLのサブドメインを、WindowsAzureStorageAccountKeyには作成した時に払い出されたアクセスキーを設定します。

AdminUserName、AdminPasswordにはWindows Azure Companionにログインする際のユーザID、パスワードになります。AdminEmailは上記アカウントの連絡先Eメールアドレスになります。

ProductListXmlFeedには下記URLを設定します。
http://wazstorage.blob.core.windows.net/azurecompanion/default/WindowsAzureCompanionFeed.xml



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