Windows AzureでのOSS開発2 -Strage Accountの作成-


1    Windows AzureでのOSS開発準備
1.2    Windows Azure Strage Accountの作成

まずはWindows Azureで使用すストレージ環境を作成しましょう。
Windows AzureではWebロールにデータを保存させるためにストレージを作成する必要があります。
今回はその時使用するWindows Azure Strage Accountの作成手順を説明します。
Strage Accountを作成するので、上部のNew Strage Accountをクリックします。
クリックすると、新規アカウント情報の入力を促すウィンドウが表示されます。


1.2 1 New Strage Account

入力内容は、このアカウントの名称となる、設定したいサブドメイン名を設定します。またこのStrage Accountを設置したいデータセンターを選択する事も可能です。
複数のStrageをいろいろな場所のデータセンターに分散する事で、保存するデータを分散する事が出来ます。
そうする事で、データセンターにトラブルがあった時の可用性につながります。

またこのデータセンターの置き場に名前をつけて、グルーピングする事が出来ます。
そのグルーピングしたものを利用する事で、自分でどのセンターに、どのサービスを設置したかわかりやすくなります。
今回は新しいグループを作ってその場所にStorage AccountとHosted Serviceを配置していきましょう。まずはデフォルトのラジオがセットされているChoose  Region ではなく、Create or choose an affinity groupの方を選択します。
ラジオにチェックした後、プルダウンメニューにはCreate a New Affinity Groupというメニューがあるのでそれを選択します。
選択すると別途モーダルウィンドウが表示され、そこに設定したいグループ名と配置するデータセンターを選ぶプルダウンメニューが表示されるので、それらを入力しOKボタンを押下する事で作成することが出来ます。


1.2 2 Create a New Affinity Group

新しいグループを作成したら、今度はそのプルダウンメニューから今作成したグループを選択する事で、自分で作成したAffinity Groupを選択する事が出来ます。


1.2 3 Affinity Groupを選択した状態

上記までのすべての設定をした後で作成のボタンを押すと、しばらくして設定したStrage Accountが作成されます。

Windows Azure Portalの画面には、Strage Accountsという項目が(1)と表示され、その部分をクリックすると今作ったStrage Account名が表示されていると思います。
その右のナビゲーションにはPrimaryとSecondaryのアクセスキーや、Blob、Table、QueueそれぞれのURL情報などこのStrage Accountに関する情報が表示されています。


1.2 4 作成したStrage Accountのステータス

その際に自分で設定したサブドメインにあたるアカウント名と、アクセスに必要となるキーを控えておきます。これは次のWindows Azure Companionの設定を行う際に必要になってきます。
アクセスキーはキーの取得から、クリップボードに払い出しを行えるので、その情報を控えておきましょう。


1.2 5 アクセスキーのクリップボードへの払い出し



コメントをどうぞ